腰が痛いと、つい
「腰そのものをどうにかしなきゃ」
と思ってしまいますよね。
ですが調べてみると、腰痛の原因が“腰ではなくお尻の筋肉の硬さ”にあるケースも多いことが分かってきました。
特に、デスクワークや長時間座りっぱなしの人は要注意です。
私自身も、長時間のパソコン作業で腰が重くなるタイプでしたが、
腰ではなく お尻をほぐすストレッチ を取り入れてから、座っているときの違和感がかなり減りました。
この記事では、
腰痛予防につながる「お尻ストレッチ」 を、
運動が苦手な人でも続けやすい形で紹介します。
なぜ「お尻」が硬いと腰痛につながるのか?
お尻には、
-
大殿筋
-
中殿筋
-
梨状筋
といった、骨盤や腰を支える重要な筋肉があります。
ところがデスクワークで長時間座りっぱなしになると、
-
お尻の筋肉が動かない
-
血流が悪くなる
-
筋肉が固まりやすくなる
その結果、
👉 本来お尻が支えるはずの負担を、腰が代わりに引き受ける
という状態になりやすくなります。
つまり、
腰痛=腰の問題とは限らない
ということです。
腰痛予防に効く!お尻ストレッチ3選
※すべて 痛みが出ない範囲でOK。
「気持ちいい」と感じるところで止めてください。
① 椅子に座ったお尻ストレッチ(1分)
仕事中にもできる基本ストレッチ
やり方
-
椅子に浅く座る
-
片足を反対側の太ももに乗せる
-
背筋を伸ばしたまま、ゆっくり前に倒れる
-
お尻が伸びるところで30秒キープ
-
左右交互に行う
ポイント
-
背中を丸めない
-
痛くなる手前で止める
👉 座りっぱなしで固まったお尻が、じんわりゆるみます。
② 仰向けひざ引き寄せストレッチ(1分)
腰とお尻を同時にゆるめたい人向け
※寝る前にもおすすめ
やり方
-
仰向けに寝る
-
片ひざを胸に引き寄せる
-
両手で抱えて30秒キープ
-
左右入れ替える
ポイント
-
腰を反らさない
-
呼吸を止めない
👉 腰が張っている日ほど効果を感じやすいです。
③ あぐら前倒しストレッチ(1分)
骨盤まわりをまとめてほぐす
やり方
-
床にあぐらで座る
-
背筋を伸ばす
-
ゆっくり前に倒れる
-
お尻の奥が伸びるところで30秒
ポイント
-
勢いをつけない
-
手は床につかなくてもOK
👉 ストレッチ後、腰が軽く感じる人が多いです。
※あぐらがつらい人は、①か②だけでも十分です。
ストレッチを効果的にするコツ
-
1日1回でOK
-
朝よりも、仕事後や寝る前がおすすめ
-
「痛い」より「気持ちいい」を優先
私の場合は、
寝る前に①か②を1つだけ
という形で続けています。
やってはいけない注意点
-
無理に深く伸ばす
-
反動をつける
-
腰が痛い状態で頑張る
👉 頑張らないストレッチが一番続きます。
まとめ
腰痛予防のために、
必ずしも腰を動かす必要はありません。
-
お尻をゆるめる
-
骨盤まわりをほぐす
-
座りっぱなしを減らす
この3つを意識するだけで、
腰への負担はかなり変わります。
👉 まずは今日、1分だけお尻を伸ばしてみてください。
「続けやすくする」ための補助アイテム
-
✔ ストレッチポール(床ストレッチの補助)
【Amazon】ストレッチボール -
✔ クッション・バランスディスク(座り姿勢対策)
【Amazon】クッション・バランスディスク -
✔ ヨガマット(床でも気軽にできる)
【Amazon】ヨガマット




コメント